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第17話 噂

last update Data de publicação: 2026-06-16 07:11:39

 フローラの噂は、レムリア大陸中だけでなく大陸の外の国にも伝わった。

いい噂、悪い噂も話題になっていた。

 フローラの国へ遊びに来る者が増えた。

 黄金の翼を持ち笑いながら何万の兵士を殺す黄金の翼の悪魔!それとは別に弱き民を守る神、まだ生まれてたばかりの神が天空を操りアポロンを追い払ったなど

 この国でフローラの悪い噂をするものは民達が怒った。

 ここで初めてフローラの国に訪れた観光客も民達がフローラに心から崇拝してる事に驚いた。

 黄金の翼の女神の噂を聞きレムリア大陸の外の大陸から来た柄の悪そうな5人組の若者が酒を飲みながら話しをしていた。

「フローラ様って女神!本当に人間を守ってる神なんだな」

「困ったとき神に祈ってる奴ら見てバカじゃねぇか神が人間助けるわけねぇだろう!」

「この世界にどれだけ犯罪者がいる?何の罪も無い子供を殺し虐待までしてる世の中で神がいるなら何故助けない?」

「俺もガキの頃は、困ったとき神に祈ったが神なんて助けに来ないしな!それどころか神が来たら逃げるぜ殺されると思ってな」

「まさか人間を守る神が本当にいるとはな」

「神でも悪魔でもどっちでもいいじゃねぇか!自分達に危害がなければ」

「神が正義、悪魔は悪!悪魔が人間を殺すのは魂を喰いたいときだけだろ!歴史的に神が人間を殺した数のほうか圧倒的に多い、数えきれねぇのに」

「ゼウスが殺した人間の数なんか何十億?いや百億は、殺してるんじゃねぇか?それも無差別殺人」

「また人間が増えると戦争をさせて人口を減らすんだろ!もしくは大災害!」

「神だろうと悪魔だろうと正義が勝つわけじゃない勝ったほうが正義だ!」

「ゼウスって神の王だから偉大な素晴らしい神だと思ってたが噂を聞くと悪い噂が多いよな」

「かなりの女好きとか!宇宙を支配した神がする事じゃないと思うがな」

「牛の話か?俺もあの話しは笑った!」

「なんだよ!教えろよ」

「ゼウスか気に入った人間の娘を拐う話しだ!牛に化けて誘き寄せその娘が背中に乗ったとたん走り出して拐ったとか!そんな強い神がわざわざ牛に化けなくてもそのまま連れ拐えばいいだろう!」

「それよりその女何で牛に乗ったんだ?牛を見て乗ろうなんて女いないと思うけどな!カウボーイの血でも入ってたのか!その女?」

「ゼウスって神の王で強いのは確かだろうが盛りすぎな話しが多いよな」

「ゼウスの武器で雷霆ってものが有るんだけど、その武器は一瞬で全宇宙を焼きつくすらしんだが・・・」

「すげぇ武器だな」

「ゼウスは、テュポンって敵と戦ったときにこの雷霆使ったって話しだ」

「どこで使ったんだ宇宙の果てか?」

「この地球で」

「⋯⋯」

「地球はどうなったんだ?宇宙は?」

「知らん!だけどここ地球だよな?」

「もういい!話に続きがあって雷霆使ったけどテュポン死ななかったってよ」

「テュポンって宇宙よりでかいのか?」

「この地球で戦かったって言っただろ!」

「雷霆使ったけどテュポン死ななかったてよ宇宙どころか戦った場所さえ消滅してないんだぜ」

「全宇宙を消滅させる武器を地球で使ったら全部消滅して無くなってしまうってことだろ?自分まで消滅しましたって言ったら笑い話だな」

「自分だけ残って全て消滅か?」

「それに宇宙を消滅させるなんて誰がそれを見たってんだよ?見た奴だって消滅してるだろ」

「確かに⋯⋯」

「その後、続きがあってテュポンが死ななくてエトナの山を投げつけたって」

「山ってどうやって投げんだ?」

「雷霆より強い武器なのかエトナの山?」

「⋯⋯」

「全宇宙を消滅できる武器では倒せなくてエトナの山?」

「雷霆って確かに強い武器だろうが誰がこんな噂を流したんだ?」

「それにゼウスが人間を作ったて話これも怪しい!」

「俺のじいちゃん考古学の先生なんだけど人間って猿から進化したって」

 歴史の事実は解らないがいずれ戦争は起こすだろうなゼウスは!

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  • 神の翼 〜黄金の翼の女神〜   第87話 新たな武器

     試合前の調整が終わり新たな剣を貰った。 そして防具は、布製の衣服だった。 この布製の防具であれば戦っていてもスピードを落とすことが無く体に負担がかからない ミカエルが言った。「この世界に何でも突き刺せる剣とどんな剣でも通さない防具、その剣で防具を突き刺したらどうなると思います?」 アルテミスがその言葉に口を挟んだ。「使う神の力によって変わるわよ!それに剣なら突き刺すとき使う力とスピードを速くすれば威力を増すわ!その剣を使ったって、使う神によって威力が違うでしょ、それに防具は、神のオーラを増せば強力になるわ」 ミカエルが、詰まらなそうな表情をした。「アルテミス様のおっしゃっるとおりです」「貴方!試してみたんでしょ!」 ギクッ「アルテミス様も心が読めるようになったのですか?」「読めないわよ、貴方の性格が、わかってきたのよ、それで試した結果は?」 ミカエルは、話しをやめようと思ったが結果を話す事になった。「剣先が折れ防具がへこみました」「そうでしょうね」  アルテミスが澄ました顔で言った。 ミカエルは、アントリュウスの凄さを改て知った。 よくこの女房を可愛いと言って楽しそうにいられるものだと アントリュウスがミカエルの心を読んでしまった。「アルテミスは、怒った顔も可愛くて好きなの」 その言葉にアルテミスが嬉しそうにアントリュウスにくっ付いた。「アントリュウス様、剣と防具は、厄介です!くれぐれも油断しないように」 パネースが、アントリュウスに「危なかったらすぐギブアップするんだぞ、まだお前は、完全に成長したわけではない、天界の果ての守り神だとしても構わん、すぐギブアップしろ」「天界の果ての守り神がそんなに簡単にギブアップしていいの?」「構わん、負けたらここに戻ってきて10年私が技を教えて鍛えてやる!リターンマッチは、ここでやろう、天界の果てのコロシアムを新たに作ろう20万人入るコロシアムにしてゼウスの公開処刑にする」「お父さん!私に負けてほしいの?」「そんな事はないが、ゼウスは、何をしてくるかわからん、絶対的な王だ!まだ隠してる能力があるかもしれない、危なかったらすぐギブアップしろ」 アルテミスが言った。「ゼウスについては、娘の私が詳しいわ、だいたいの事は、アントリュウスに話してます」 パネースがアルテミスに「

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